ごあいさつ
1962年8月(昭和37年)創立以来、次代を見通す力、革新的な戦略、最先端のロジスティクスを構築し企業価値を高めてまいりました。
21世紀に入ってからはグローバル化に力を入れ始め、アジア物流の流れに入るべく、中国国内での第3者検査業務を中国提携先企業と確立いたしました。
2008年には、県外・地場輸入企業様の輸入製品品質改善のお悩みにお応えさせていただき、且つアジア及び日本での物流付加価値をさらに向上させるべく、新潟検査物流センターの看板を掲げさせていただきました。
中国製品の検査から輸入・保管・日本国内検査・輸送・不適合品処理まで、中国工場から日本国内のエンドユーザー様まで一貫してお任せしていただける体制を当センターではお手伝いさせていただいております。
検査センターの確立に伴い、輸入企業様からコスト削減に繋がったとご好評をいただき、各メディア様からのご称賛もいただきました。零細企業でありながら社会のニーズにお応えする事ができた事を誇りに思います。
国際物流の需要増に伴い、通関業も認可いただき更なるお客様へのサービス向上を目指します。
当社はこれから先何百年と好奇心・向上心・感謝の心を大切にし、毎分毎秒躍進してまいります。ありがとうございました。
経営理念
P.F.ドラッカー氏の言葉にもあるように、重要な事は、
他(社会・世界中全ての人々)に何をするかではなく、
何を貢献できるかと日々考え、実行に移していきます。
顧客第一主義をモットーに、社員教育、社内改善、
輸送品質改善、検査技術向上に日々努めていきます。
日々変化していく時代の流れに対応する為、情報収集、計画実行力を
全面に発揮し、お客様との信頼関係を築きあげていきます。
会社概要
社名 | ツバメロジス 株式会社 |
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代表取締役 | 山田 貢市 |
本社:新潟県燕市大関353番地
吉田営業所:新潟県燕市吉田鴻巣15の10 新潟検査物流センター:新潟県燕市小関1309-1 上海燕好企業管理有限公司:中国(上海)自由貿易試験区富特化北路211号 |
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TEL | 0256-63-4663 |
FAX | 0256-63-6131 |
URL | http://l-tsubame.com |
事業目的 | 一般貨物自動車運送業
自動車運送取扱業 軽貨物自動車運送業 産業廃棄物収集運搬業 倉庫業 通関業 貨物利用運送事業と一般労働者派遣事業 |
資本金 | 1,100万円 |
設立年月日 | 昭和37年8月7日 |
従業員 | 132名(内パート45名) |
本社及び本社営業所 |
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吉田営業所 |
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新潟検査物流センター |
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第2第3物流センター |
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第4物流センター |
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BCPについて
弊社ではお客様からの安心・信用を得る為、そして地域と雇用を守る為にBCPを設定しています。
事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)
災害時に特定された重要業務が中断しないこと、また万一事業活動が中断した場合に目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、業務中断に伴う顧客取引の競合他社への流出、マーケットシェアの低下、企業評価の低下などから企業を守るための経営戦略。バックアップシステムの整備、バックアップオフィスの確保、安否確認の迅速化、要員の確保、生産設備の代替などの対策を実施する(Business Continuity Plan: BCP)。ここでいう計画とは、単なる計画書の意味ではなく、マネジメント全般を含むニュアンスで用いられている。マネジメントを強調する場合は、BCM(Business Continuity Management)とする場合もある。
災害が起きてから何をすべきかではなく、災害が起きた時にどう行動できるかで
救援活動、雇用継続、流通確保など、事業を継続して行う事ができます。
有事の際、顧客への被害が最小限になり、自社の被害も最小限なるようにBCPを設定しています。
沿革
昭和37年 7月 | 運輸省新潟陸運局より新陸自貨450号により、一般小型貨物自動車運送事業が免許される。 |
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昭和37年 8月 | 燕市燕に於いて、燕鋼材運輸株式会社を設立。登記完了。 |
昭和39年10月 | 運輸省新潟陸運局より新陸自貨653号により、一般区域貨物自動車運送業が免許される。 |
昭和40年 4月 | 燕市燕が狭隘になり、同市東太田2769番地に本社及び本社営業所を移転。 |
昭和43年 6月 | 県内西蒲原郡吉田町法花堂に、新陸自貨417号により吉田営業所が認可される。 |
昭和45年10月 | 燕市東太田の本社及び本社営業所が狭隘となり、燕市燕46番地に移転。 |
昭和51年 2月 | 運輸省新潟陸運局より新自貨36号により、自動車運送取扱業、自動車運送代弁業、自動車運送利用業が認可される。51年登録第1号。 |
昭和52年 5月 | 西蒲原郡吉田町法花堂の吉田営業所が狭隘となり、同町鴻巣に営業所を移転。 |
昭和54年 2月 | 西蒲原郡吉田町大字下中野に土地を取得。 |
昭和55年 4月 | 同上地番に自家用給油所を設置(G3kl K25.7kl) 同上地番に系列会社として(株)県央整備を設立し、車輌整備及び販売業を開始。 |
昭和58年 9月 | 運輸省新潟陸運局より、新陸自貨A第113号、第114号により宅配便、路線便取扱料金の設定を認可される。 新潟知事より、新陸自輸第3326号により軽車両等(貨物)運送事業経営届を受理される。 |
昭和60年 9月 | 燕市燕46番地の本社及び本社営業所が狭隘となり同市大関に移転。 |
昭和63年 9月 | 同上地番に鋼材のシャーリング機械を導入し、厚物鋼板の切断を開始する。 |
平成 4年 3月 | 物流の効率化をはかるため物流部を新設する。 |
平成 8年 5月 | 新運港第34号により、倉庫業が認可される。 |
平成 9年 2月 | 豊栄市に新陸輸第3384号により新潟営業所が認可され、同営業所が開設される。 |
平成11年 5月 | 新潟知事、新潟市市長より特別管理産業廃棄物、産業廃棄物の収集運搬業が認可され、同業務を開始する。 |
平成12年 4月 | 常務取締役の山田貢市が代表取締役就任。 |
平成15年 4月 | 周辺地域(燕・三条・弥彦)より、一般廃棄物(廃家電)収集運搬の許可を受ける。 |
平成16年10月 | 一般労働者派遣事業が許可される。 |
平成17年 1月 | 安全性優良事業所の認定を受ける。 |
平成17年 5月 | グリーン経営認証を受ける。 |
平成18年6月 | 本社隣接地の土地を取得。 |
平成19年 2月 | 社名 燕鋼材運輸株式会社から、ツバメロジス株式会社に変更する。 |
平成20年8月 | 燕市小関に土地を取得。 |
平成20年12月 | 同上の土地に新潟検査物流センター新設。 営業倉庫許可を受ける。北信交物57号。 |
平成22年 5月 | 経営企画室 山田剛弘が役員就任。 |
平成22年10月 | 大同特殊鋼株式会社より、出向社員の受入れを開始する。 |
平成24年 3月 | 第二センターを増設し、組立加工の分野に参入する。 |
平成28年 5月 | 取締役 山田剛弘が常務取締役に就任。 |
平成28年 5月 | 燕市に土地を取得。 |
平成28年 6月 | 同上土地に第2、第3物流センター新設。 |
平成28年12月 | 本社営業所改装。 平成28年12月 通関業認可 通関業務開始。 |
平成29年 3月 | 外航1種 追加。 |
平成29年 10月 | 一般労働者派遣業更新 |
平成30年 2月 | 外航2種 許可 及び 複合輸送を認可 |
平成30年 3月 | 中国現地法人 上海燕好企業管理有限公司設立 |
平成30年 5月 | 東京税関より保税蔵置場許可を受ける |
平成30年 10月 | 大型機械、重量物輸送に特化した特殊輸送作業開始 |
平成30年 11月 | 第4物流センター新設 |
平成30年 12月 | 経済産業省より地域未来牽引企業として選定される |
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Certification
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国土交通省
「安全性優良事業所」認定 -
地球に優しいグリーン経営の普及
を推進しています